introduce color fortune telling

色占いについて

人にはさまざまな個性があります。

色にもさまざまなエネルギーや意味があります。色占いでは純色と呼ばれる最も彩度の高い12色を選び、その12色が持つそれぞれのメッセージを色彩心理学的な側面と推命学の側面を融合させて表現したものです。色占いは、色彩心理学に基づいて、各色が持つエネルギーや意味を読み解く方法です。それぞれの色は、個々の心理状態や性格に影響を与えると考えられています。たとえば、赤やオレンジなどの暖色系は情熱や活力を象徴し、青や緑などの寒色系は冷静さや安定感を与えると言われています。

色占いでは、色を選ぶことでその人の心理状態や未来の傾向を知ることができます。12色の中から自分が最も引き寄せられる色を選ぶことで、心の状態や隠れた願望、また今後の運気の流れなどを知ることができます。色占いを通じて、自分の内面に隠れたメッセージを見つけ、よりよい未来を描く手助けにしましょう。

「12色相環」は、色相(色の種類)を円形に並べたもので、色の関係性や色彩理論を理解するための基本的なツールです。色相環を使うことで、色同士の関係や組み合わせが視覚的に分かりやすくなり、デザインやアート、ファッションなどさまざまな分野で役立ちます。

色彩理論では、色は互いに補完し合う関係や調和を持っており、この12色相環はその関係を視覚的に示したものです。例えば、隣接する色は「類似色」、反対側に位置する色は「補色」と呼ばれ、どちらも特定の感情や印象を与える力があります。

ここでは、色相環における各色の特徴や意味について簡単にご紹介します。

  1. レッド(赤)
  2. レッドオレンジ(赤橙)
  3. オレンジ(橙)
  4. イエローオレンジ(黄橙)
  5. イエロー(黄)
  6. イエローグリーン(黄緑)
  7. グリーン(緑)
  8. ブルーグリーン(青緑)
  9. ブルー(青)
  10. ブルーバイオレット(青紫)
  11. バイオレット(紫)
  12. レッドバイオレット(赤紫)    

この12の色は、色彩心理学的な視点で色のメッセージを持っています。例えば、赤は情熱や生命力を、青は安定や謙虚さを、黄は希望や自由を、緑は平和や協調を都行ったようにそれぞれの色から感じ取れるメッセージがあります。

色彩人間学では、誕生日からその人の個性や才能を導き出します。人にはそれぞれ自分らしく生きやすい役割がありますが、この役割を12の色で表現する。それが色占いです。

色占いでは、陰陽五行の考えを用いて自分の本質と潜在意識が「五行相生」「五行相克」のどんな関係になっているかで、お互いの相性を見ます。

色彩人間学のもう一つの側面が「リズム」と呼ばれるものです。人生には、良い時と悪い時が存在します。物事を始めるのに相応しい時、悩みが絶えないときなどがあります。このリズムは10色の「リズムカラー」で表現され、10年・10ヶ月・10日ごとのサイクルで規則的に変化していきます。

色占いの持つ色の意味について

色占いが持つそれぞれの色の意味について紹介します。

それぞれの色によって色々な個性がありますので参考にしてみてください

カラー 記号 個性の12分類 個性の4グループ 個性の3タイプ
パープル P 直感をひらめきの力 奔放で気ままな人 フィーリング(感覚)重視
ターコイズ T オリジナリティを発揮する力 こだわり自己流の人 リアリティ(現実)重視
イエローグリーン YG 安心感を提供する力 自然体で無邪気な人 コンセンサス(意思統一)重視
オレンジ O フレンドリーに動いて楽しむ力 明るく楽天的な人 リアリティ(現実)重視
レッドオレンジ RO スピーディーにチャレンジする力 超プラス思考な実務家 フィーリング(感覚)重視
イエロー Y 未来へ推進する力 先鋭的でスマートな若者 コンセンサス(意思統一)重視
インディゴ I 完全に信念をつらぬく力 強い信念を持った人 フィーリング(感覚)重視
ブルーグリーン BG つり合いを保つ力 悠然とバランスの取れた人 リアリティ(現実)重視
ブルー B 言葉を広め意義を伝える力 粘りと信頼のある人 コンセンサス(意思統一)重視
マゼンタ M 夢を見ながらも現実を受け入れる力 堅実で温厚な現実主義 リアリティ(現実)重視
レッド R 情熱を持って進み達成する力 情熱的で全力投球の人 フィーリング(感覚)重視
グリーン G 助け合い状態を落ち着かせる力 協調と助け合いが得意な人 コンセンサス(意思統一)重視
上部へスクロール